一般家庭用 EV車PHV車(電気自動車) 充電設備工事 激安施工キャンペーン
電気自動車充電設備工事一式
なんと基本料金 40,000円~ +消費税
で工事可能です。
EV,PHV車の充電設備工事費用は
(各自動車メーカーの提携する電気工事店等で)
70,000円~150,000円のところ、
約半額でご提供!
お見積もり無料ぜひこの機会にキャンペーンを
ご利用下さいませ!!!
工事内容
1,単相200V20A専用漏電ブレーカー(感度電流15mA)取り付け
(分電盤内で単相200V配線工事込)
2,駐車場までの屋外配線(VVFケーブル2.6mm露出配線で電線の長さが10Mまで)
3,単相200V20A屋外充電コンセント取り付け
その他オプション工事
①屋外EV車充電器のコンセント鍵付の場合
配線工事込みで 11,000円になります。 (パナソニックwk4422)
②分電盤内にアース配線がない場合
駐車場の任意の場所にアース棒の打ち込み及び充電コンセントまで のアース配線工事が必要になります。 3,000円から(現場での見積もりとなります。)
③将来の急速充電対応CV8SQケーブルで工事した場合
15,000円になります。
④電線管(PF管等) を使用した配線にした場合 1メートル当たり1500円になります。
では参考までに最近の工事事例を
いくつか挙げさせていただきます。
東京都練馬区にてEV PHV電気自動車充電設備工事を行いました。
このたびのお客様T様宅は比較的人通りの多い道路に面しており
屋外充電コンセントに鍵付きのもの また手元スイッチ及びホルダーも
鍵付きのものを施工をご依頼いただきました。
また手元スイッチは屋外で使用いたしますので完全防水となっております。
では工事工程を順を追ってご紹介します。まず分電盤から単相200V20A漏電ブレーカー15mAにて電源を取り出します。右下の緑色の表示になっているブレーカーが予備となっておりこちらを電気自動車専用漏電ブレーカーに取り替えます
上の写真が指定の漏電ブレーカーになります。 電線の太さは30アンペア対応のvvf2.6 mm3芯 を使用しました。 アースは、分電盤内アースターミナルに接続
(赤色の電線がアース線になります)
現在EV,PHV電気自動車充電容量は各自動車メーカーほぼ単相200V20A(使用するケーブルの太さ2,6mm)になっております。
分電盤が設置してある納戸の中から屋外に電線を貫通させました。
2階の外壁から電線管(PF管)を使用し玄関側駐車場まで配線工事
を行いました。
駐車場の柱に充電設備一式を取り付けいたしました。
また自動車側に差し込むコネクターのホルダーも取り付けました。
(すべて鍵付きになります。)
今回はパナソニックwk4422qを使用しました。 こちらは南京錠またはダイヤル式のものも取り付けられます。
では実際に充電可能かどうかテストを行います。
充電可能ランプがつきました。 こちらはBMW車に搭載されているものです。 後は自動車の充電差込口まで届く電線の分だけをホルダーに巻きつけて あまりは充電器本体に巻だめして終了です。
今回は手元スイッチをつけて安全設計 また設備がすべて鍵付きになりますのでセキュリティー万全 のコンセプトで工事をすることができました。 ご提案いただきました。お客様 T様 誠にありがとうございました。 また読者の皆様❣️ 最後までお読みになっていただき誠に有り難うございました。
次にご紹介するお客様はオール電化住宅で電気代が安い深夜電力を利用しタイムスイッチを使った自動充電を行いたいとのことで新たに充電設備を設計施工工事を行いました。
本日ご紹介する工事は東京多摩地区 三菱自動車アウトランダーを所有されていらっしゃる H様宅で電気自動車充電設備工事を行いました。 既存の電気設備がオール電化住宅及び太陽光発電設備となっております。
こちらが分電盤と太陽光発電用ブレーカー及びエコキュートと コンベックの単独ブレーカーになります。 ここに電気料金の安い深夜電力の時間帯に自動的に電気自動車の充電が始まるタイムスイッチを設置しました。
通常のタイムスイッチでは容量の関係上200V20Aの電流を制御することは不可能です。そのため写真、真ん中に設置されている電磁開閉器を取り付ける必要があります。 向かって右側のタイムスイッチで時間が来ると電源が入り真ん中の 電磁開閉機がオンになりブレーカーから屋外の充電設備に電気が流れる仕組みになります。
お客様H様宅では分電盤内で単相200V30A対応のVVFケーブルで電源を取り出しました。
分電盤が設置してある洗面所の外壁から電線を貫通させて駐車スペースまで電線管(PF管)を使用した配線を行いました。 こちらが電気自動車充電用になります。
分電盤内にアース配線がなかったため充電コンセントの真下工事を行いました。
以上で当日の工事は終了しました。
最後にタイマーの設定を行い深夜電力の時間帯にオンオフを4時間設定で自動充電を行います。 読者の皆様、この度のお客様H様誠にありがとうございました。
次ご紹介する事例は特別でテスラモーターズの急速充電設備のレポートです
テスラウォールコネクターモデル3の最大急速充電アンペア数は48 +48 = 96Aになりますので一般の家庭で使われているアンペア数では足りなくなります。(一般家庭ではおおよそ50A前後です)そのため今回ご要望をいただきました東京都町田市A様邸テスラ充電設備におきましては、先ず現在の電力会社の契約アンペア数+テスラウォールコネクターMAX96Aを賄う電線とブレーカーが必要になります。以下の写真の通り東京電力の引き込み線張り替えの準備としてお客様宅の主幹線の張り替え及び200Aまで増設可能なブレーカーに取り替え工事を行いました。
また弊社ではテスラモバイルコネクター32A充電から今回の最大急速充電96Aまでの工事をお客様のご要望に合わせて行っております。工事方法が異なりますのでご気軽にお問い合わせ下さいませ!!!
既存の外壁に隠蔽されている配線は今回立ち上げたcvケーブルに変更になります。電力会社への申請と電柱からの配線の張り替え工事も必要になります。東京電力側の工事は無料となります。
左側がテスラウォールコネクター専用ブレーカー右側がご自宅メインブレーカーになります。(実際の電気容量はメインが100 +100 = 200Aとなりテスラウォールコネクター用も余裕を持って60 +60 = 120Aとなります。)
新しくつけたブレーカーボックスからテスラウォールコネクター用電線をぐるりとご自宅を1周させてご要望の駐車場横の外壁まで配線工事を行います。(屋外用cvケーブルを使用)
途中任意の場所の地面にアース棒打ち込み工事を行いました。
緑色のアース棒からのアース配線をジョイントボックスからテスラウォールコネクター側に新たに配線します。
ご自宅裏側のバルコニーの下を通しさらに配線していきます。
取り付け方法は説明書の真ん中の方法を採用しました。
使用する材料は以下の写真の通りブッシングを取り付けPF管を使用します。
全て完了いたしました。ブレーカーを上げてテスラボールコネクター点灯充電可能な状態となりました。
最終的に電力会社に申請を出して契約を現在の100Aから200Aに増設、最初の写真にある太線可したcvケーブルを東京電力に接続を依頼し全てが完了になります。
お客様テスラ車種の右後方にテスラウォールコネクター取り付けとなりました。
今回ご要望いただきました町田市A様誠にありがとうございました。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
テスラウォールコネクター取り付けのご用命はぜひエイメイ迄お問い合わせ下さいませ!!!
株式会社エイメイでは、一般家庭用電気自動車充電設備のご依頼をただいまエリアを拡大して関東首都圏全域から承っております。(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県また山梨県、静岡県)日々ご依頼をいただき誠にありがとうございます。今回は特殊事例をブログとしてアップさせていただきます。
なんと屋内の分電盤から電源を取らなくても良い方法!!!これは大変なメリットがあります。新築の新しい外壁に穴を開けることもなく電線を外壁に這わせて長い距離電線管延長することもなく駐車場の横に電気メーターがあればそこから電気自動車充電設備の電源を取ることができます。特に外壁が煉瓦やタイルを貼っている場合電線を貫通するのは至難の業になります。
デメリット!!!電気料金をお支払いの電力会社に申請を出さなければいけません15,000円から20,000円の申請料がかかります。オール電化の設備のお客様の場合屋外にメインブレーカーを取り付ける必要が出てきます。
このたびご依頼をいただきましたM様のテスラウォールコネクター及びパナソニック標準電気自動車コンセント(WK4322)におきましては充電スピードにこだわらないとの事で単相200V32A充電となり同時使用は無いとの事で以下の設備になりました。
ここから配線を2分岐させていきます。
テスラウォールコネクター及びパナソニック標準電気自動車コンセントに配線ができました。いよいよ最終仕上げです。
とてもすっきりシンプルな形で2用式の電気自動車充電設備が完成いたしました。
ご依頼いただきましたM様誠にありがとうございました。
弊社では海外車種テスラ、BMW、ポルシェ、ベンツ、フォルクスワーゲン、アウディ、ランボルギーニ各種専用の充電設備取り付け対応しております。電気自動車充電設備のご用命はぜひエイメイに
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。