エイメイは今 年もハイクオリティで安心、激安の電気工事を、東京都23区、多摩地区、町田、八王子、神奈川、横浜、川崎、藤沢 相模原等を中心に提供してまいります。 また、昨年度から埼玉、山梨、群馬、千葉へも業務を拡大しております。ブレーカーが落ちてお困りの方、アンペア変更やエアコン専用回路工事のご用命はぜひ エイメイまで!!
夏まであともう少し、だんだん暑くなってきましたね。皆さまこんにちは。本日は、先日東京都O様宅にて行った、電気自動車充電設備工事をご紹介します。
今回は、急速充電対応のテスラウォールコネクターモデル3の充電設備とpanasonicの充電設備を取り付けていきます。
https://www.tesla.com/jp/support/home-charging-installation/wall-connector
充電設備の取り付け位置と電気メーターまでの配線経路を確認します。テスラモデル3の充電設備は48A 単相200V8m㎡のケーブル、panasonicの方は2.6mm30A単相200VのFケーブルを使って配線していきます。(どちらもPF管を通しての施工となります。)
玄関に両モデルを取り付けます。↓↓↓↓↓
PF管を用いて、電気メーターのある場所まで配線していきます。
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続いて、電気メーター側の作業に入ります。先ずメーターの2次側から電源を取り出し部屋内の分電盤に送る電線と2分岐させます。その配線から単相200ボルトの接続をしさらに2分岐させテスラウォールコネクターおよびパナソニックの充電コンセント用専用漏電ブレーカーに接続します。
↓↓↓↓↓スマートメーターから電源を取り出します。
ブレーカーボックス内
左からパナソニック充電コンセント用ブレーカー
真ん中がテスラウォールコネクターモデル3用ブレーカー
右が部屋内の分電盤につながるメインブレーカー
テスラウォールコネクターモデル3は最大48A×2=96A
現在最高の急速充電となるため
お客様の電力供給プランを120アンペア12KVAに増設工事も同時に行いました。
部屋内の分電盤に送るメインブレーカー60Aは、単相三線式60A+60A
120アンペア12KVA対応のものとなります。
工事完了
今回は複数台電気自動車を所有されているお客様の充電設備を紹介させていただきました。
お客様のご要望に合わせた工事方法をお安く提供しております。
電気自動車充電設備のご用命はエイメイにお任せください!
最後までお読みいただきありがとうございます。