エイメイは今 年もハイクオリティで安心、激安の電気工事を、東京都23区、多摩地区、町田、八王子、神奈川、横浜、川崎、藤沢 相模原等を中心に提供してまいります。 また、昨年度から埼玉、山梨、群馬、千葉へも業務を拡大しております。ブレーカーが落ちてお困りの方、アンペア変更やエアコン専用回路工事のご用命はぜひ エイメイまで!!
また 弊社ではアンペア増設、単相2線式から単相3線式工事
激安キャンペーンを行っております。
ほとんどのお客様がアンペア増設工事一式で
65,000円から80,000円で工事ができております。
エアコン専用コンセント工事は分電盤のある1Fから1Fであれば
12,000円から15,000円
1Fから2Fに配線を立ち上げた場合
20,000円前後でほとんどのお客様が工事ができております。
先週の雨続きの日々は終わり…本日5月14日は、初夏の陽気となりました。そんな気持ちのいいお天気の中、東京都小金井市にお住まいのN様のお宅にて、単2から単3アンペア増設工事を行ってまいりました。
こちらの物件は、いくつかの世帯が入ったアパートの作りになっており、N様は一階にお住まいです。今回は、N様のお部屋のみアンペア増設工事をし、ゆくゆくは他の部屋にも増設を検討中とのことでした。
メーターを見てみると、このように、N様のお部屋のメーター(左)と共用スペースのメーター(右)が隣り合わせに設置してありました。
今日はまず、現在は単相2線式、30アンペアのみ対応になっているN様のメーターを単相3線式、60アンペア対応に交換できるよう、メーター板を新しくしていきます。
上のように、新しいメーター板がつきました!次に、電柱から物件へ電線が供給されているところからメーターまで、単3対応の電線を引いていきます。
上のように、屋根のところにある電柱からくる電線のつなぎ目のところから黒の太い電線をはり…
このように、メーターのところまで降ろしてきました。次に、このメーターから、N様のお部屋の中の分電盤のところまで電線を引いていく作業になります。
メーターから出た電線が、左上へ設置されて行っていますね。
この幹線は、屋根の下の目立たないところを通して、このようにお部屋の中まで引きます。この時、室内に入る電線がくるっと曲げられて下から入っていますが、これは雨が室内へ伝ってしまうのを防ぐ電気屋の知恵なのです。
お部屋の中は、このように壁の端に穴を開けて、電線を通します。穴の部分には、最後にパテをつけて、きれいに仕上げます。
それでは、分電盤の交換をしていきます。上の写真が、元々ついていた、単2対応の分電盤です。こちらを取り除いて…
新しく、単3対応の分電盤を設置しました。ここに、メーターのところから先ほど引いてきた電線を繋ぎます。
現在は東京電力のスマートメーターの仕様になっていますので
今までついていた東京電力のサービスブレーカーSBは
必要がなくなり取り外してあります。
ここで簡単に東京電力スマートメーターの仕組みをご説明します。
契約容量のアンペア数を超えた場合スマートメーターの中に
内蔵されているブレーカーが落ちます。
10秒後に電気は 自動的に再復旧しますので
電気が真っ暗になったからといって
あわててブレーカーを上げる必要はありません
最後に、各ブレーカーがどこに繋がっているか確認をし、蓋をしめたら…
完成です!単3対応の分電盤は、見た目もすっきりスマートですね!
メーターの方は、最終的にこのような見た目になりました。
これで今日の作業は終了です。この後、弊社の方で東京電力へ単3化の申請を代行させていただき、後日東京電力の方でメーターの交換、工事と調査をし、すべて完了となります。
本日も、ご依頼のお客様、読者の皆様、ありがとうございました!!