エイメイは今 年もハイクオリティで安心、激安の電気工事を、東京都23区、多摩地区、町田、八王子、神奈川、横浜、川崎、藤沢 相模原等を中心に提供してまいります。 また、昨年度から埼玉、山梨、群馬、千葉へも業務を拡大しております。
また 弊社ではアンペア増設、単相2線式から単相3線式工事
激安キャンペーンを行っております。
ほとんどのお客様がアンペア増設工事一式で
65,000円から80,000円で工事ができております。
エアコン専用コンセント工事は分電盤のある1Fから1Fであれば
12,000円から15,000円
1Fから2Fに配線を立ち上げた場合
20,000円前後でほとんどのお客様が工事ができております。
今年も蒸し暑い季節がやってきましたね。そんな本日は、神奈川県川崎市のお客様宅にて、単2から単3アンペア変更工事、及び3つのエアコン専用回路設置工事を行いました。
こちらのお宅、二階にある3つの部屋それぞれにエアコンを取り付けられるようにして、ご友人方とシェアして暮らせるようにとのご希望です。
まずは、メーター板を見ていきます。これは、単2対応の古いもので、これを単3対応のものに取り換えます。
そして、分電盤のところまで電線を引いていきます。こちらのお宅では、奥のエアコンの配管が通っているあたりの内側に分電盤が設置されていますので、そこまで新しい電線を設置します。
上の写真の白いエアコン用配管と、黒い電線の間あたりの内側に、下の分電盤があります。
珍しく木の箱の中に分電盤が設置されていました。こちらの分電盤も、単3対応に替えていきます。
下の写真は2階のお部屋の一つです。この手前の壁にエアコンを取り付けるご希望ですので、適切な位置に専用コンセントを設置します。
こちらのお部屋のエアコン専用回路は、このように分電盤から灰色の電線を外壁づたいに取り付け…
このように壁に開けた穴から電線を出し、部屋内にコンセントを設置しました。
下の写真は、別のお部屋でのコンセント設置例です。分電盤までの距離やお客様の希望を考慮して、このように部屋内に電線を通す場合もあります。
最終的に、メーター板はこのような形になりました。白いものが、単3対応の新しいメーター板です。
そしてこちらが新しく設置された単3対応の分電盤になります。
これで今日の作業は終了です。この後、弊社の方で東京電力へ単3化の申請を代行させていただき、後日東京電力の方でメーターの交換、工事と調査をし、すべて完了となります。
本日も、ご依頼のお客様、読者の皆様、ありがとうございました!!