神奈川県横浜市単相2線から単相3線式 アンペア増設工事現場レポート

弊社では只今アンペア増設、単相2線式から単相3線式工事激安キャンペーンを行っております。

ほとんどのお客様がアンペア増設工事一式で

65,000円から82,000円で工事ができております。

また追加工事依頼の多いエアコン専用コンセント工事は

分電盤のある1Fから1Fであれば

12,000円から15,000円

1Fから2Fに配線を立ち上げた場合

20,000円前後でほとんどのお客様が工事ができております。

そんな中、本日は神奈川県横浜市港南区M様宅の

単ニから単三化工事およびエアコン専用コンセント3箇所配線工事を行いました。

現場レポートを書かせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

M様宅の前に立っている電柱からベランダの上に電線が引き込まれています。

 

 

 

 

 

 

 

そこに単相三線式の電線を配線していきます。

弊社ではリーズナブルな工事のご提案として

露出配線にて外壁に電線を這わせて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

以下単相2線式の電気メーターと電気メーター盤になります。

これを単相三線式 絶縁樹脂 電気メーター盤に取り替えます。

同時に単相三線式電線も配線いたしました。

(後日東京電力の工事が入り単相三線式用電気メーターに取り替えになります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

1Fの電気メーターを経由してトイレ上(屋内) に電線を

貫通させました。

同時に2Fエアコン専用コンセントの配線も同じ経路で電線を

立ち上げ配線しました。

 

 

 

 

 

 

 

電線の貫通穴には防水カバーを取り付けました。

ここから屋内 分電盤まで配線をします。

 

 

 

 

 

 

 

トイレ天井の隅に電線を貫通させて防水パテ加工いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

トイレから廊下に電線を貫通させプールボックスを取り付けました。

ここは玄関から見える位置となりますので電線カバーを取り付け

分電盤まで配線します。

以下古い分電盤になります。現状 単相2線式30A小さいブレーカーが

3つしかなくエアコンの専用コンセントが増設できない状況です。

通常30Aではエアコン二台と電子レンジドライヤー等の消費電力の多い

電化製品を使うとブレーカーが落ちてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい分電盤に取り替えました。

エアコン専用コンセントブレーカー回路を3カ所増設しました。

弊社アンペア増設工事、単相二線から単相三線は基本料金の中に

上記の6回路分電盤が含まれております。

また右側に2カ所長方形のスペースがありますが

後からブレーカーを2個増設することが可能です。

 

また先ほど2階まで立ち上げたエアコン専用電線をベランダ沿いに

配線していきます。

そして各エアコンの配管の穴より電線を屋内に貫通させます。

 

 

 

 

 

 

 

室内エアコン近くにコンセントを取り付けしエアコン専用コンセント工事は完了します。

ここまでが電力会社に申請を出す前の工事になります。

その後弊社の方から

東京電力に単相三線式増設工事の申請を出します。

後日東京電力の工事が入り

電柱からの2線ケーブルを3線ケーブルに張り替える工事

及び単相2線電気メーターから単相3線式電気メーターに取り替え

及び古い東京電力のブレーカーの撤去を行いすべての工事が

完了いたします。

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

アンペア増設工事エアコン専用コンセント工事のご用命は

エイメイにお任せください!!!

お問い合わせお待ちしております。