エイメイは今年もハイクオリティで安心、低価格な電気工事を、東京都23区、多摩地区、町田、八王子、神奈川、横浜、川崎、藤沢、相模原等を中心に提供してまいります。また昨年度から埼玉、山梨、群馬、千葉、静岡へも業務を拡大しております。お見積もり・お問い合わせはこちらから、弊社のメリットは小規模経営、電話オペレーター、中間マージンなし(孫請け曾孫受けなし)一流の職人さんと直接工事の交渉ができると言うことです。また東京電力以外の新電力会社ガス料金と一緒、携帯料金と一緒のプランにお申し込みの方も弊社の方でアンペア増設申請を出させていただきます
この記事では、単相2線式から3線式へのアンペア変更工事をご紹介します。
弊社のお客様で最近特に1番ご依頼が多いのが築25年から30年以上の古民家を改修して賃貸物件として貸し出す予定のアンペア増設工事を多く承っております。
昨今の電化製品の需要(特にエアコン専用コンセント工事)に合わせて物件を最適化するニーズにお応えしております
この日は神奈川県・相模原市のお宅へ。
アンペア変更に加え、2階のお部屋にエアコン専用コンセントの設置をご希望とのこと。
まずは、工事前の設備を確認します ↓↓↓
次に、お客様と相談の上で、現在分電盤内に2回路1階と2階のみの回線しかなくエアコン専用回路の経路と、エアコンコンセントの位置を決めます。
この日はメーターから外壁を経由して、2階のベランダから室内に配線することになりました。
それでは、工事を開始します。
メーター部分は、新しいメーター板(白)を設置したのち、
電柱からメーターへ電気が来ている箇所(一次側)まで、単3対応の新しい電線(黒)外壁用CVケーブルを配置します ↓↓↓
さらに、外壁を経由して2次側(メーターから家に電気を供給する側)の電線を配置。
外壁に開口して、一階・洗面所内の分電盤まで通します ↓↓↓
エアコン専用回路は、分電盤から先程の電線と同じ開口を通し、
外壁を経由して2階へ上げ、そのままベランダを通して室内へ配線します ↓↓↓
室内のコンセントは、このように設置しました ↓↓↓
一階は、外壁から通した電線をまとめて分電盤まで配線します ↓↓↓
分電盤を単相3線式に交換し、全ての電線をブレーカーに接続したら、今日の工事は終了です! ↓↓↓
分電盤内に小さいブレーカーが3つ余っておりますので将来的に単相200vエアコンやIHクッキングヒーター電気自動車等の専用コンセントが必要になる設備を増設可能になります。
このあと、当社が指定の電力会社への届出を代行し、
後日、電力会社の方で、単3用の回路を電柱につなげる工事を行います。
本日もご訪問ありがとうございました!
当社人気No.1、ハイクオリティ・適正価格の増設工事のお見積もりは、ぜひお問い合わせください。