エイメイは今 年もハイクオリティで安心、激安の電気工事を、東京都23区、多摩地区、町田、八王子、神奈川、横浜、川崎、藤沢 相模原等を中心に提供してまいります。 また、昨年度から埼玉、山梨、群馬、千葉へも業務を拡大しております。ブレーカーが落ちてお困りの方、アンペア変更やエアコン専用回路工事のご用命はぜひ エイメイまで!!
皆さまこんにちは。本日は、先日神奈川県A様宅にて行った、電気自動車充電設備工事をご紹介します。
車がお好きとのA様、なかなか見る機会のないBMWの電気自動車を所有されています。
こちらのお宅は、既存の電気設備がオール電化住宅となっております。
下の写真が分電盤です。ここから、外にある駐車スペースの壁まで、電線を繋いで行きます。
現在EV,PHV電気自動車充電容量は各自動車メーカーほぼ単相200V20A(使用するケーブルの太さ2,0mm)になっております。
しかし数年後に30Aの仕様になる可能性が高く各自動車メーカーは30A対応のケーブル(2,6mm)で工事をすることを推奨しております。
今回は、分電盤からの家の内部は、天井を通して配線を行いました。下の写真は、分電盤のある洗面所の隣の浴室の天井口です。
浴室の天井を通った電線は、こちらの外壁を通し・・・
下のように配線しました。今回の工事では、電線管(PF管)を使っております。
家の裏の壁を通して駐車スペースまで配線し、
最終的に、このように電気自動車充電用コンセントを設置しました。
最後に実際に充電が可能か確認し、工事完了です。
本日も、ご依頼のお客様、読者の皆様、ありがとうございました!!